製造業の技術継承支援

現場の技術を、
次の人が使えるかたちに。

熟練者の手元の動きだけでなく、「何を見て、なぜそう判断するのか」まで取材。
動画・写真・文章を組み合わせ、必要なときに探して見返せる社内資料をつくります。

工程・動画・技術一覧から資料を探せる製靴技術ポータルの全体画面

こんな状態になる前に

「あの人に聞かないと分からない」を、
現場で使える資料に変えます。

01

退職・異動が迫っている

引き継ぐべき工程は多いのに、何から聞けばよいか整理できていない。

02

動画はあるが探せない

長い映像のどこを見ればよいか分からず、日々の確認に使われていない。

03

判断基準が人によって違う

良品・不良品・迷う状態の境目が言葉にならず、教える内容が揺れている。

対象:製造業全般/金属加工/機械加工/食品製造/縫製・革製品/住宅設備・機器製造など

残すのは手順だけではありません

「どこを見るか」「なぜそうするか」まで。

経験のある方には当たり前でも、次の担当者には分かりにくい点があります。
現場の言葉を聞き取り、映像と文章を対応させて整理します。

動きを残す

手の動かし方、道具を当てる位置、作業の順番を、短い章に分けた映像で示します。

判断を残す

見る箇所、良否の基準、迷ったときの確認先を、技術責任者に確かめながら言葉にします。

探せる形にする

工程名や困りごとの言葉から資料へ。必要な場面と確認ポイントへすぐ移動できます。

納品イメージ

動画と確認ポイントを、一緒に見返す。

引き継ぎ、新人教育、久しぶりに行う作業の確認。誰がいつ使うかを伺い、記録する範囲を絞ります。

例えば、縫製の手元を見返す。

曲線部のどこに注目するかを、映像と文章で確認。章を選ぶと、その場面へ移動できます。

動画と確認ポイントを見る

画面・映像・技術内容は仮素材です。実際の作業基準ではありません。

撮影担当者が熟練職人の手元作業を撮影する様子
手元作業を撮影する手順と判断箇所が伝わるよう、作業を妨げない範囲で記録します。
熟練の靴職人と新人がタブレットを見ながら作業を確認する様子
新人教育で見返す資料を見ながら、指導者との実演と確認を進めます。
作業者が工場内の会社管理タブレットで工程資料を確認する様子
社内端末から開くアクセス制限された社内環境で、会社管理端末から認証して工程資料を開きます。

最初の一工程を検証

パイロットプラン

参考価格22万円から

対象工程と撮影条件を伺い、開始前に固定範囲でお見積りします。

対象工程を相談する

基本内容の目安

  • 事前ヒアリング・対象工程の整理
  • 現地撮影 半日程度
  • 短編動画 3本まで
  • 工程資料ページ 1ページ
  • 内容確認・修正 2回
  • 試用後の改善 1回
  • 制作期間 約4週間

サーバー構築、認証設定、追加撮影、遠方交通費、継続更新は別途お見積りします。

対応地域

大阪市・神戸市から公共交通機関でおおむね90分圏内を基本対応地域とします。それ以外の地域もご相談いただけます。交通費・宿泊費が必要な場合は、事前にお見積りします。

試用前に、確かめる項目を決めます。

  • 探せるか必要な資料と動画の場面へ迷わず到達できるか
  • 伝わるか新人が見る箇所と判断の理由を説明できるか
  • 減らせるか同じ質問や指導者の付き添い時間に変化があるか

現在値と目標は御社と決め、パイロット終了時に継続・修正・中止を判断します。

導入までの流れ

最初から全工程をつくらず、
まずは一工程で確かめます。

「この記録が現場で役に立つか」を一緒に検証します。撮影前に対象範囲と情報の扱いを合意します。

  1. 1

    困っている場面を伺う

    引き継ぎに時間がかかること、説明が難しいこと、残したい技術を伺います。この段階で機密資料は不要です。

    靴職人から引き継ぎの課題を聞き取る様子
  2. 2

    対象と扱い方を決める

    一つの工程と利用者を選び、撮影範囲、記録しない情報、確認者、保管場所、閲覧者を決めます。

    熟練者と若手が靴の判断箇所を確認する様子
  3. 3

    撮影・ヒアリングする

    手順に加えて「何を見ているか」「どこで判断するか」を伺います。業務と安全を優先して進めます。

    撮影担当者が靴職人の手元作業を撮影する様子
  4. 4

    編集し、技術責任者が確認する

    トークが動画・写真・文章をページにまとめます。御社の技術責任者に確認いただき、承認済みの内容だけを試用します。

    靴づくりの取材映像を編集する様子
  5. 5

    現場で使い、次を決める

    探しやすさ、伝わり方、日々の使い勝手を確認します。修正後、次の工程へ広げるかを判断します。

    靴工場でタブレットの工程資料を確認する様子

伝える仕事を20年

取材し、整理し、分かる形にする。

株式会社トーク ディレクター

宮永 愛富

グラフィックデザイナーとして20年。ヒアリングと情報整理を得意とし、複雑な情報を正確に分かりやすく伝えるインフォグラフィック動画、お客様の声をまとめたカタログ、住宅設備メーカーを含む製造業の製品カタログを制作してきました。

現場で失われかけている技術と、伝える仕事で培った経験を結び、引き継ぐ人が実際に使える資料づくりに取り組みます。

技術継承支援としてはパイロット段階です。

掲載している製靴ポータルは提案用サンプルで、導入実績ではありません。既存の取材・動画・Web・カタログ制作経験を生かし、協力企業と一工程から検証します。

AIと機密情報の扱い

機密情報を外部AIへ入力しません。

検索や閲覧システムのひな形には、架空データや公開情報を使ってAIを活用する場合があります。
実際の機密情報は人が反映し、内容を確認します。

実素材を扱う前に、環境とルールを合意します。

許可なく外部AIへ情報を入力しません。AIを利用する必要が生じた場合は、対象データ、利用環境、保存条件を説明し、事前承認を得ます。

  • 秘密保持秘密保持契約に対応します。契約内容は案件ごとに協議します。
  • 制作体制素材を扱う担当者は社内4名。現時点で外注は行いません。
  • 閲覧範囲原則として顧客サーバーへ納品し、社内だけが閲覧できる認証環境を前提に相談します。
  • 利用端末機密資料は会社管理端末から認証して閲覧します。QRコード等を使う場合も公開URLには接続せず、個人端末からの閲覧を前提にしません。
  • 保管・削除納品後の元データは原則2年間保管し、期間終了後に基本削除します。条件は契約時に確定します。

本公開サンプルにはログインや権限管理を実装していません。本番環境ではページに加え、動画・画像・PDFへの直接アクセスも制限します。

技術の正しさと、伝え方を分けて確認します。

御社にお願いすること

  • 対象工程と利用場面を選ぶ
  • 撮影・記録の範囲を確認する
  • 説明する方・承認する方を決める
  • 試用し、分かりにくい点を伝える

トークが担当すること

  • ヒアリング項目と構成を整理する
  • 撮影・素材整理・動画・文章を編集する
  • 探して見返しやすいページにまとめる
  • 変更に合わせた更新を支援する

製造上の判断基準や安全基準は、御社の技術責任者が確認・承認します。更新支援の内容と費用は個別にお見積りします。

よくあるご質問

すべての工程を撮影する必要がありますか?

ありません。まずは一工程で有用性と現場の負担を確かめ、結果を見て対象を広げるか相談します。

既存のマニュアルや動画も使えますか?

利用権限、内容の新しさ、撮影範囲を確認したうえで活用します。すべての撮り直しを前提にしません。

22万円には何が含まれますか?

一工程を対象に、事前整理、半日程度の撮影、短編動画3本まで、工程資料1ページ、確認修正2回、試用後の改善1回を目安にしています。条件により個別にお見積りします。

外部に公開されますか?

外部公開を前提にしません。顧客サーバーへの納品を基本に、社内ネットワークや認証のある環境など、閲覧者を限定できる設置先を相談します。

作業内容が変わったら、どうしますか?

変更箇所を伺い、動画・文章を更新します。技術内容は御社に確認いただき、範囲と費用は事前にお見積りします。

初回相談

まずは「残しておきたい一工程」を
お聞かせください。

まだ対象工程が決まっていなくても構いません。サンプルを見ながら、残す優先順位とパイロットの範囲を整理します。

担当
宮永 愛富(ディレクター)
電話
070-1810-5341
メール
miyanaga@talk109.co.jp
所在地
〒550-0002
大阪府大阪市西区江戸堀1丁目19番10号
三共肥後橋ビル5F

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