現場の技術を、
次の人が使えるかたちに。

手元の動きだけでなく、何を見て、どう判断しているのか。
動画と文章を組み合わせて、必要なときに見返せる技術記録をつくります。

工程・動画・技術一覧から資料を探せる製靴技術ポータルの全体画面

撮って終わりではなく、
「どこを見るか」「なぜそうするか」まで。

経験のある方には当たり前でも、次の担当者には分かりにくいところがあります。
映像に説明を添え、確認したい場面へすぐ戻れるようにします。

動きを残す

手の動かし方、道具を当てる位置、作業の順番。文章だけでは伝えにくいところを映像で示します。

判断の理由を残す

見る箇所、良否を判断する基準、迷ったときの確認先。技術責任者に確かめながら言葉にします。

必要なときに探せる

工程名や困りごとの言葉から資料へ。動画の章を押して、必要な場面と確認ポイントを見返せます。

動画と確認ポイントを、一緒に見返す。

引き継ぎの説明、新しい担当者の振り返り、久しぶりに行う作業の確認。
実際に誰が、いつ使うかを伺ってから、記録する内容を絞ります。

例えば、縫製の手元を見返す。

曲線部のどこに注目するかを、映像と文章で確認。章を選ぶと、その場面へ移動できます。

動画と確認ポイントを見る

画面・映像・技術内容は、使い方を確かめるための仮素材です。実際の作業基準ではありません。

最初から全工程をつくらず、
まずは一工程で確かめます。

導入を前提に進めるのではなく、「この記録が現場で役に立つか」を一緒に検証します。
撮影する前に、対象と情報の扱いを合意します。

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    困っている場面を伺う

    引き継ぎに時間がかかること、説明が難しいこと、記録しておきたいこと。まずは現状を伺います。この段階で機密資料をお預かりする必要はありません。

    靴職人から引き継ぎの課題を聞き取る様子
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    対象と扱い方を決める

    一つの工程と利用者を選びます。撮影してよい範囲、記録しない情報、内容の確認者、保管場所、閲覧者を確認します。

    記録する工程と撮影範囲を相談する様子
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    撮影・ヒアリングする

    業務への影響を調整して撮影します。手順に加えて「何を見ているか」「どこで判断するか」を伺います。危険な動作や再現が難しい作業は無理に依頼しません。

    靴の縫製作業を撮影する様子
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    人が編集し、内容を確認する

    トークの担当者が動画・写真・文章をページに組み込みます。御社の技術責任者に確認いただき、承認された内容を試用します。

    制作会社での編集と靴工場での内容確認
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    現場で使って、次を決める

    必要な場面を探せるか、説明が伝わるか、日々の確認に使えるかを確認します。修正・継続・対象の見直しを相談し、次の工程へ広げるかを決めます。

    技術資料を見ながら靴づくりを行う様子

現場の情報は、
AIに入力しない運用で進めます。

AIを使うのは、架空情報でページのひな形をつくる初期段階まで。
実際の技術情報を受け取った後の素材整理・編集・更新は、人が担当する方針です。

実素材を扱う前に、環境とルールを確認します。

動画・写真・音声・作業基準・ヒアリング内容を、生成AIへ入力・アップロードしない運用を組みます。AIによる要約や文字起こしも行わず、担当者が記録・確認します。

  • 記録する範囲撮らない場所や情報を先に決め、不要な写り込みを確認します。
  • 編集する環境AIアシスタント、ブラウザ拡張、自動クラウド同期なども含め、承認した端末・保管先を使います。
  • 見せる範囲ページだけでなく、動画・画像・PDFにも閲覧制限を設定する前提で、設置環境を相談します。
  • 保管と引き継ぎデータの受け渡し方法、担当者、保存期間、旧版の保管・削除方法を決めます。

AIを使わないことだけで、情報漏えいを防げるわけではありません。アクセス制限や端末管理も含めて確認します。本サンプルにはログインや権限管理は実装していません。

技術の正しさと、伝え方を分けて確認します。

御社にお願いすること

  • 対象工程と利用場面を選ぶ
  • 撮影・記録の範囲を確認する
  • 作業を説明する方・内容を承認する方を決める
  • 実際に見て使い、分かりにくい点を教えていただく

トークが担当すること

  • ヒアリング項目と記録の構成を整理する
  • 撮影・素材整理・動画と文章の編集を行う
  • 探しやすく、見返しやすいページにまとめる
  • 内容の変更に合わせて、資料の修正・更新を行う

製造上の判断基準や安全基準を、トークが独自に決めるものではありません。現場の技術責任者が確認した内容を記録します。

ご相談の前に。

すべての工程を撮影する必要がありますか?

ありません。まずは一つの工程で、記録の有用性と現場の負担を確かめます。対象を広げるかどうかは、その結果を見て相談します。

既存のマニュアルや動画も使えますか?

利用権限、内容の新しさ、撮影範囲を確認したうえで活用を検討します。すべて撮り直すことを前提にはしません。

費用や期間は、何で決まりますか?

対象工程、撮影の条件、動画と資料の量、確認の回数、設置環境を伺ってから、試行の範囲・費用・期間をご相談します。試行への協力をお願いする場合も、負担と条件を開始前に合意します。

外部に公開されますか?

外部公開を前提にしません。社内ネットワークや認証のあるサーバーなど、閲覧者を限定できる設置先を相談します。現在のサンプルの閲覧方法を、そのまま本番の機密管理として使うことはありません。

作業内容が変わったら、どうしますか?

変更箇所を伺い、トークが動画・文章の修正を行います。御社には技術内容の確認をお願いします。更新の範囲・費用・対応方法は事前にご相談します。

まずは、「残しておきたい一工程」を。

引き継ぎで困っている場面や、記録したい技術をお聞かせください。
何を残せば役に立つか、サンプルを見ながら一緒に考えます。

サンプルを一緒に見る